オリジナルタンクデカール【ペガサス】

オリジナルデザインのタンクデカール完成!

Buell ビューエル ペガサス タンクデカール以前から計画していたオリジナルデザインのBuell用タンクデカールがやっとできました。

トレードマークペガサスをモチーフに、レトロなロゴと合わせて’70s テイストなエンブレムをイメージしてデザインしました。

このタンクデカールとスクリーンやフロントカウルに貼るのにぴったりなサイズのスクリーンデカール、各種モデル名が再現できるモデルデカールとを組み合わせたセットで販売開始しました。

詳細は【ビューエル用オリジナル タンクデカールセット】を参照して下さい。

皆さんご存じの通り、金欠ですので奮ってお申し込み下さい(笑)。

S3に導入

さて、そもそも自分のS3にカッコイイエンブレム風のデカールを作ろうと思い立って始めたこの企画。
さっそく雷電二世号にインストールします。

まずは、純正のタンクデカールを剥がします。

オリジナルデザイン タンクデカールその前にちょっと蘊蓄を。
この厚みのある樹脂製のデカールは、’99以降で採用されたもので、’98までのモデルは普通にステッカー式のデカールでした。

Buell タンクデカール ~'98ところが、この’98までのデカールがあるときを境に気泡が入ったようにぷっくりと膨らんでしまう現象が発生するのです。
諸説はあるのですが、Buellの樹脂タンクからじわりと染み出る気化したガソリンが悪影響を及ぼしているという説が有力でしょうか。

今回、デカールを剥がすに当たってフロントカウルのデカールをヒートガンで炙るとぷくぷくと気泡が入ったので、案外、熱に弱いのかもしれません。
ガソリンに関係のないテールカウルのデカールも気泡が入るので、熱に弱い説もあながち無視できないかも。

Buell ペガサス オリジナル タンクデカールそれはさておき。
樹脂のデカールを剥がすのもヒートガンで炙るとぐにゃ~りと剥がせました。
つるっとしたタンクも味がありますね。
このワイドタンクの意匠はとても繊細な美しい形をしていて、凸凹する樹脂製ロゴは不似合いだと思うんだよね。

Buell ペガサス タンクデカールそこにオリジナルタンクデカールを貼り付けます。
貼る面とデカールの接着面に200倍くらいに希釈した洗剤を吹きかけて位置決めをし易くしてやるとイイです。
洗剤の濃度が濃すぎると位置決め後に液が抜けにくく、イライラするので薄めに作りましょう。

アプリケーションシート(転写用の透明シート)を付けているので簡単に貼ることができるはずです。
位置が決まったら、ヒートガンかドライヤーでアプリケーションシートの上からデカールを暖めながら密着させていきます。
熱しすぎると柔らかくなりすぎてちぎれたりするので注意して下さい。

中央から外に向かって密着させていきます。大きな塊ほど皺になりやすいので注意して下さい。

Buell ペガサス タンクデカール綺麗に貼れたらデカールが曲面に馴染んで接着力が十分発揮できるまで寝かせます。
オレは埃が付かないようにマスキングして丸1日養生しました。

カバーしてる紙は養生のためにわざわざ印刷したわけじゃなくて、デザインの確認のために使用したもの。

翌日、念のため再度ヒートガンでかるく熱した後、缶スプレーのウレタンクリアーを吹いて保護しました。
今回のデザインは細かいパーツが多いため、コーティングすることをお奨めします。
そもそも、コーティングする前提でカッティングプロッターの特性が活かせる細かいデザインにしたもので。

ウレタンクリアーが乾燥するまで3日ほど掛かるので、2時間ほど乾燥させてから車体に戻しました。
3日後に水研ぎして仕上げるつもりです。

Buell オリジナルデカール同様にスクリーンデカールもインストします。

フロントカウルのBuellロゴデカールは、デカールの上にウレタンクリアーがコーティングされているので、剥がすのにちょっとコツが要ります。
ヒートガンでクリアコートの上から炙ると、デカールが柔らかくなって剥がすことができました。

Buell オリジナルデカール剥がした後はクリアーとの段差ができるのでペーパーで均します。
結構な厚みがあるので完全に均すことはできませんでした。
指でなでると感じない程度の段差なのですが、メタリック塗装なので目視ではバレちゃいますね。

こちらもタンクデカール同様に位置を決めて貼り付け、ウレタンクリアーでコートしました。
やっぱり3日後に水研ぎしました。

ウレタンクリアは乾燥が進むまでは若干曇って見えるのですが、化学反応で内部から固まっていくので乾燥が進むにつれて透明度が増してきます。
焦って磨かない方がいいでしょう。

クリアに艶が出て透明度が増してきたら水研ぎします。
最初、#1000の耐水ペーパーでかるく研ぎ出したんだけど、イマイチだったので、#800でさっと均してから再度#1000で下地を作りました。

Buell オリジナルロゴデカールその後、Holtsのラビング・コンパウンド(粗目)で一通り磨いた後、同じくHoltsの液体コンパウンド(極細)で仕上げました。
車体色がブラックなど色の濃い場合はもっと磨いた方がいいと思うんだけど、シルバーメタリックなのでクリアの細かい傷は目立たないので簡単に仕上げました。
簡単っつっても3時間ぐらい磨いてたんだけど(笑)。

Buell ペガサス オリジナル タンクデカールそしてタンクはなんと4時間かかりました^^;

仕上がりはこんな感じです。

フロントカウルもタンクも、デカール部分を中心にウレタンクリアを吹いただけで、各パーツ全体をコーティングしたわけじゃないのですが、クリアの継ぎ目も目立たず結構上手く塗れました。

Buell オリジナルデザイン タンクデカールタンクを上から見たところ。

うん。カッコイイじゃん。自画自賛。

Buell オリジナルデザイン タンクデカール一見ノーマルデカールに比べて大きく見えるんだけど、全体で見るとこんな感じです。
それほど極端に大きくはないことがわかると思います。
タンク自体が割と大きな曲面の組み合わせで構成されているので、デカールを平面で見るより小さく感じるというわけ。

あとは、耐候年数が3~5年と謳われているデカールのシート素材がどれだけ保つかですね。

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3 Comments

  1. avatar
    OKA 3月 21, 2011 9:35 am  返信

    ゆくゆくは、やってみたいと思います〜( ´ ▽ ` )ノ

  2. avatar
    OKA 3月 20, 2011 10:24 pm  返信

    おお〜♪すごい♪
    いいですね、これ♪

    • avatar
      Go-1 3月 21, 2011 12:30 am  返信

      いいでしょ(笑)。
      SRXのサイドカバー用にとかオリジナルデザインのデカールいかがですか?(笑)。

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