外装の修復

被害の影響は止め処なく…

何とか大まかな汚物だけは除去して車検を取ったですが、細部にまで入り込んでいる汚物の除去には非常に手間が掛かってしまっています。

特に問題なのが梨地面と塗装面。
メーターダッシュパニアのベース部分などの梨地面は、目地に汚物が入り込んでしまってどうしようもありません。
梨地が削れてしまう事を覚悟で、スチールウールで何とか掻き出しましたが、当然梨地が浅くなってしまった上、艶がなくなってしまいました。

被害状況塗装面は除去のためにメラミンフォームや錆びとり消しゴム、鉄粉除去粘土などを使っているため、小傷が入りまくってしまうし、デカールの汚物が部分は変質して気泡が入ったように浮き上がってしまいました。

オリジナルのデカール類はデカールの上からウレタンクリアーを吹いていたのですが、同じくクリアーコーティングしてある純正のデカールも同様。

純正”S3 thunderbolt”テールカウルデカールテールカウルの”S3 ”のデカールもご覧の通り。

”S3”の”3”の上部がぷっくり。

仕方が無いのでデカールを剥がします。

傷んだ塗装の再塗装

タンクデカール リペアチマチマとペーパーなどでクリアーを剥いでデカールを剥がし始めたのですが、ペガサスの翼を剥がしているウチに嫌気が差してきたので、トレーサーという、電動ドリルに装着してデカールを剥がす消しゴムの親玉をアストロプロダクツの通販で購入。
翌日の朝には届くという事務用品通販サイトもビックリのスピード。

これでもって一気にタンクデカールとシートカウルの”S3 THUNDERBOLT”デカールを剥がしました。

タンクデカール リペアこのままではデカールとクリアの境目にクリアの段差があるのでまずはこれを均します。 

予想通りキレイにクリアの段差だけを均す事はできないので、削りすぎた部分をパテで補修して再度磨き直して、缶スプレーのシルバーを吹きます。
例によって純正のビュレットメタリックと非常に近似色であるDAYTONAMCペインターキャンディ下地シルバーです。

シルバーが乗ったら同じくMCペインターのクリアで目止め。
艶出しのためにまたまた磨きます。

ここにデカールを貼り直すわけだけど、DAYTONAのMCペインターはエナメル系塗料なので、表面が先に乾いてしまって内部が完全に乾燥というか硬化するのに、3日ぐらいかかるようです。
この寒い季節だと倍くらいは掛かる感じでした。

実際に3日室内に置いて乾燥させてたんだけど、テールカウルのペットネームロゴをペイントで入れようかとマスキングテープを貼ったら、塗装面がボコボコと皺になりました。
塗装面が完全硬化していなかったため、マスキングテープの接着剤の成分が塗装を痛めたようです。

またまた、ペーパーで研ぎ直してシルバーからやり直しです。 

転んでただで起きるのは性に合わないので(笑)、タンクデカールは基本的なデザインは以前作ったペガサスタイプのまま、 以前のリフレクトオレンジ一色ではなく、メタリックオレンジの文字にジンクメタリックのグラフィックのツートンにするつもり。

ペガサスタンクデカール 貼りかえ シミュレーションジンクメタリックはポルシェが好んで使うカラーで、ガンメタでもシルバーでもなく、暖かみのあるグレーのメタリックです。

シルバーのボディにジンクメタリックはぼやけるかと思いきや、この写真のようにPC上でシミュレートしたところ、かなりカッコいい事が判明したので決めました。
もちろんメタリックオレンジはリアサスから始まったカスタムのテーマカラーに合わせています。

まあ、あと何週間かは乾燥のためにのっぺらぼうで我慢です。

シートカウルのペットネームロゴは、カウルの塗装が完全に硬化したらオリジナルデザインで製作するつもりです。

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