2009 MotoGP 第8戦 アメリカGP ラグナセカ(決勝)

予選は大波乱!

タイム争いは、予想通りの4強での競り合いになりましたが、その内ケーシーとホルへが激しく転倒!
しかも、ホル平に至っては転倒直後に走ってピットに戻り、Tカーで即座にタイムアタック、で、ビッグハイサイド!
今度は立ち上がったモノの、立っていることもできないくらいのダメージで、担架で搬送され、翌日の決勝グリッドにライダーが不在なんて事にならないか心配するほどでした。

ニッキーはくいだおれ太郎

loris09raguna.jpg毎年スペシャルカラーが登場するラグナセカ。今年も何人かがスペシャルカラーのマシンやメット、ツナギで出場です。

意味不明なんだけどカピロっちは、エロい姉ちゃんのイラストが入ったメット(笑)。

ニッキーは毎回星条旗なんだけど、やっぱ、アレですなー。星条旗モチーフはセンスを問われるなと(笑)。
マシン(DUCATI)のカラーリングは結構シンプルにまとまってたんだけど、DUCATIらしくないし、本人は花火? TNT? モチーフのメットはともかく、星条旗イメージのツナギは白地に赤ストライプがくいだおれ太郎にしか見えん!(笑)。

ダニ独走!

決勝も完全なドライレース。

心配していたホル平もケーシーもそれぞれポールポジションと3番グリッドにマシンとともに並びました。
ホル平は右足打撲と右鎖骨の脱臼とのこと。

ロッシ君は2番グリッド、ダニは4番グリッドからのスタート。

レッドシグナルが消えると、毎度の事ながらダニがロケットスタートでホールショット。
ケーシー、ロッシ、ドヴィチオーゾ、ホルへと続きます。

1週目のコークスクリュー直前でいきなりロッシ君がケーシーを美しすぎるパス!
前半はこの順位のまま周回を重ねていきます。

いつもならばロケットスタートのあと、数周でトップを譲ってしまうレースが続いていたダニですが、今回は序盤から予選タイムよりも早い1分21秒台へ入れるハイペースでラップを続けて後続をぐんぐん引き離し、ロッシ君とのタイム差は3秒に。

今回からRepsol HONDAは新型シャーシを導入しているらしく、ドヴィっちもいいペースです。

そのドヴィっちは、お約束通り、中盤へかけて転倒リタイア、これで彼に引っかかっていたホル平のペースが上がり、ケーシーをパスして3位へポジションアップ。

レースはそのまま終盤を迎えるまで大きな動きはなかったんだけど、ラスト2周で満身創痍のホル平がロッシ君に対してハードチャージ! フロントがロックしてあわや転倒かというところでしたが、何とかコースアウトもせずに持ちこたえますが、これでロッシ君との差が帰って開く結果になります。

ロッシ君、3秒差をチャラ!

一方のロッシ君は3秒差あったダニにラスト1周で猛チャージ! ダニが若干ペースダウンしたのかもしれないんだけど、最終コーナーでパッシング体制!

残念ながら一歩及ばずでしたが、さすがのFIAT YAMAHA勢のチャージでした。

三者三様のパルクフェルメ

ダニ優勝の瞬間に映し出されたピットの様子は、あのダニエル・プーチ師匠ですら嬉しそうに笑ってましたね。
Repsol HONDAの優勝は昨年の7月の第7戦カタルーニャGP以来。さすがに嬉しかったんでしょう。
優勝しても表情を緩めないダニも、今回ばかりはニッコニコ。カメラに向かって6度連続の投げキッス。こんなダニは初めて見ましたね。

ロッシ君はそんなダニとハグしたあと、カメラに向かって「あともうちょっとだったのに!」っていうジェスチャー。「早いライダーに挟まれて、一瞬も気を抜けなかったよ!」というコトバ通り、ベストを尽くして納得の2位ってところでしょうか。ポイントリーダーもキープ。

3位のホル平も惜しかったね。前日にあれだけのハイサイド食らっていながら、ロッシ君にハードチャージをかける若さがイイ!
でもパルクフェルメで早々にツナギをはだけてアイシングしてる姿も痛々しい。

ポデュウムへ向かう際もダニとロッシ君はなんども笑顔で会話を交わしてました。

シャンパンファイトも同様で、上位二人がおどけてシャンパンファイトを楽しんでるのに対して、ホル平は怪我が辛いんでしょうね、表彰台から降りることなく、大人しくしてました。

さて、今回も全く活躍しなかったセテっち、復帰した甲斐がないぞ…。

いや~、それにしてもラグナは毎年面白いな~。

Similar Posts:


Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です