いわゆるインナースリーブ
Posted : 2009年 7月 18日
袖部のみのインナーウェア
今年のトレンドなのか、各社からライディング向けにとインナースリーブなるものが相次いで発売されています。
RS TAICHI:クールライド アームカバー
HenlyBegins:クールドライシェルインナー スリーブ
各社素材の違いがありますが、どれも半袖シャツ+インナースリーブで、シャツがカバーしない腕の吸汗速乾を主目的として発売されています。総じて2,000円程度の価格設定ですね。
欲しいなーと思って、近隣のバイク用品屋さんを回ったのですがどれも見あたりませんでした。
で、ハタと気づいて向かったのがスポーツ用品のアウトレット屋さん。
ありました、ありました。
なんか、むっちゃマイナーな感じの製品で、女性用のドライブ時の紫外線除けとして売られている商品と同じ扱いで(笑)。
商品名は「アームガード」。
真っ黒で(ベージュもあったけどね^^;)、なんのロゴも無し。
ノースリーブに対応するようになのか、丈はかなり長目でオレの腕で肩近くまであります。
しかしながら、素材はRSタイチ製と同じテクノファインです。
インナースリーブのインプレ
そんなわけで無印のインナースリーブのインプレです。
まずは体感的な涼しさですが、コイツに腕を通すとひんやりしてます。
風に当たるとさらにひんやり。
といっても、保冷剤やクーラーの風に当たっているような涼しさではなくて、寝苦しい夜に涼を求めて布団のぬくもっていない部分を探し当てた時のような、ささやかなシアワセ感ですよ(笑)。
が、ひとたびバイクで走り出すとその評価は急上昇。
実験はユニクロのDRY Tシャツ+アームガードにHYOD SIVA (HSL714N)を羽織って、近所を一周。
気温は32度。
風に当たっているところはすぐに高原の涼風を浴びるような気持ちよさ。
SIVAは、肘から手首にかけてのプロテクター部分はドットエンボスレザーで、パンチングは施されてないので、この部分は風が当たらないんだけど、夏用にメッシュタイプのプロテクターと入れ替えているせいもあってか、特にエンボスレザーの部分が蒸れるということもありません。
個人的にはインナースリーブ装着によって、飛躍的に動きやすさがアップする点がポイント高かったです。
HYODは特にタイトな設計になっていて、そう腕の太くないオレでも、腕周りは結構パツパツ。
袖の中央部分がストレッチニットになっているので、腕にぴったりフィットするようにできています。
だけど、じっとりと汗をかくと裏地(ポリエステルメッシュ)がまとわり付いて、ハングオフした時や信号待ちでライディングポジションを解いた時なんかに、腕が動かしにくくなるという欠点がありました。
ところが、インナースリーブの装着で、ジャケットに袖を通すところから快適。
裏地のまとわり付きが一切無く、「するり」と脱ぎ着できるだけでも感動もの。
その「するり」は当然ライディング中も続き、実に動きやすいのです。
こうなると夏場のライディングには必需品ですよ。スポーツライディングのみならず、ツーリングでも快適性は保証します。
この感動を覚えると、同素材のTシャツが欲しくなっちゃうなー。
ライディング中はT+インナースリーブで、涼しさと動きやすさを手に入れ、休憩中はジャケットを脱いでインナースリーブも外すと、気負わないTシャツスタイルに。
スポーツライディングオンリーならロングスリーブが絶対オススメなんだろうけどね。

