2009 MotoGP 第5戦 イタリアGP ムジェロ(決勝)

ずいぶんサボっていたMotoGP観戦記、第1戦以降2回目が5戦かよというツッコミも歓迎(笑)。

2009  第5戦 イタリアGP ムジェロ(決勝) 前回に続いて難しいコンディション

前戦の第4戦フランスGPと同じような、ウェットからセミウェットになっていくコンディションの中でのレースになりました。

125、250とウェットで開催された後のMotoGPクラスの決勝、スタートは当然ウエットレース宣言。タイヤ交換を目的とした車両のチェンジが認められることになります。

前回はこのルールの中、マシンチェンジのタイミングが勝負の明暗を分け、我らがロッシ君はレインタイヤのマシンからスリックタイヤのマシンへ乗り換えた直後にセッティングの問題からか転倒、直後に再度レインタイヤのマシンへ乗り換え、さらにもう一回スリックのマシンへ乗り換えるという超イレギュラーな展開を強いられ、なんと完走はしたもののノーポイントと、チャンピオンシップ争いには痛い1戦となりました。
今回そのあたりが各チーム・ライダーへ影響するのか楽しみ。

サイティグラップで転ぶヤツ

さて、サイティグラップが始まって、放送では例によってオンボードカメラによるコース紹介。

と、その時泥まみれのホル平(ロレンソ)の姿が映し出されます!
なんとなんと、サイティングラップで転倒! ハズカしい!!

ルールでは、サイティングラップへのピットオープンから5分以内に1周してこないとダメらしい。
ホル平、何とかギリギリでピットへ戻り、ドロドロのメットとツナギのままマシンを乗り換えて再びコースイン。
オマケにスタートでは大ホイルスピン! 危うくドヴィッちをコース外へはじき飛ばしそうになりながら、後続の集団に飲み込まれていきます。ああ、せっかくのポールポジションが…。

こういう展開はバーミューレン・カピロッシ・メランドリ

今回も前半を盛り上げたのは雨なら速いSUZUKIのバーミュと、このところ前半は湧かせてくれるKawasakiのメランドリ。なんとなんと、マルコメは一時はトップライダーを押しのけて2位を走行!

そんでもって、こういう展開だとタイヤ交換のタイミングが絶妙で、いつも美味しいとこを持って行くのがSUZUKIのカピロッシ。今回もトップ集団よりちょい早めにスリックに交換し、DUCATIのケーシーとトップをバトル!

で、全員がマシンをチェンジしてからは、ホル平が怒濤のスパートで、逃げるケーシーに一気に詰め寄り、同じく猛追のロッシ君を振り切って2位チェッカーでした。FIAT YAMAHAは2・3位でポデュウムに上がりました。

どうも精彩を欠いて転倒・怪我がつきまとうダニとは対照的に、同じレプソルHONDAのドヴィッちは確実にトップ争うができるようになってきましたね。
しかし、後半でずるずると下がって行っちゃうのはちょっと昔のダニにそっくり。
でも、オレはこれをブレイクの兆しと見てます。彼はもともとイケイケなので、ホル平カピロっちマルコメなんかと絡むとめっぽう面白いはず。

ポイント争いは今回優勝のケーシーが一歩リード。4ポイント差でホル平、9ポイント差でロッシ君。

今回のトリハダ

やっぱ、ストレートであのケーシーのDUCATIを一度は抜いたカピのSUZUKI! たぶん、ケーシーがどっかでミスったんだとは思うけど、文句なくカッコイイ!

ホル平は、今シーズン、安定感が出てきたよなあ。

今回のアドリアーナちゃん(笑)

真っ赤なDUCATIチームの紅一点ならぬ、赤地に映えるDUCATIロゴのように白いファッションが効いてたですよ。

 

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