Clubman 155号 Buellオーナーズトーク
Posted : 2010年 3月 5日
1998年2月27日、Clubman誌によるBuellオーナーズトークが、HDJの協力により開催された。
東京は田町のHDJ本社ビルに午前11時頃に到着。1Fがショールームになっている。と、いっても、車両の展示は殆どなくて、ウエアやなどのノベリティグッズとカスタムパーツが所狭しと並べられている。buellのノベリティグッズは全ての在庫があった。
HDJ本社事務所はこのショールームの上にあって、部屋の入り口付近にソファーとハーレー関連雑誌が並べられていること以外は、至ってフツーの事務所だ。
座談会の参加メンバーはClubman誌155号のP84からの記事に詳しいので、ここでは記事になっていない部分と、オレの個人的な感想などに絞って話したいと思う。
この日、首都高で事故渋滞があったらしくて、40~50分押しで始まった座談会はClubman誌の高城さんの進行。各自の自己紹介とbuellを選んだ理由などの話に。
ところが、参加者みんなが、どうしても普段メーカーの方と直接話せる機会がないもんで、ついついHDJの鈴木さんに、クレーム直訴に近いような内容に話が向かってしまう。それでなくても同じバイクに乗るもの同士が集まると、「オレのはここがこんなことになったぜ」「オレはこうやってるぜ」って話になるでしょ?そこにメーカーさんが同席してればなおのこと拍車がかかるってモンです。高城さんも進行に苦労しているのが伝わってくる。
参加者それぞれがbuellに求めているものはいろいろだ。S1やS1Wはスポーツ走行できればいい、実用性は無くて当然って意見もあれば、S2、S3、M2乗りはやっぱ、ツーリングにも使いたいから…って人もいる。だけど誰もが口をそろえて言うのは、エンジンの性格に惚れ込んでるってこと。サンダーストームヘッドは160km/hものスピードで巡航さえできるし、街ん中を「たららららら~」っと流しててもこの上なく楽しい。その上、自慢の加速フィール。こればっかりは、ホントに。buellのダッシュを味わって笑わないヤツはバイク乗りじゃないね!オレは爆笑した。で、ノックダウン。このエンジンがあるから、ポジションだとか、ブレーキだとか、実用性だとかのマイナス要素を無視して、とにかく、これ、オレのにしたい!って思っちゃった。
Clubman誌上に載っからなかった話をいくつか抜粋すると、ノーマルマフラーの排気効率はスパートラップで換算してみるとなんと4inchディスク20枚!!にもなるんだって。実際に座談会参加者でトラップ自作した人が居たんだけど、「やっぱ、そうですか。私も試したら20枚になっちゃったんです」。そんなもん大爆音でエンジン掛けられないよ。きっちり消音できてるノーマルマフラーの性能ってたいしたもんだ。今後はハーレーみたいに純正カタログみたいなモンができて、ライダー一人一人が、ライフスタイルと自己主張を演出することができるいい道具になっていって欲しいもんです。
その他では、この時点でのS3の全国登録台数を訊いちゃいました。なんとたったの30台!これは’97、’98合わせての数で、このうちの10台前後はディーラーが試乗車やイベントに使用してるものも含まれてるんだって。だから、同じサンダーストームヘッド搭載モデルでも、キャブ使用の’98モデルのS3ってすっごいレアなバイクになってしまった。
そんなこんなで、40~50分押しで始まったことも手伝って、あっという間に予定の時間が過ぎてしまった。まだまだみんな話し足りなかったんだけど、最後に記念写真撮って解散。
あの写真さぁ、広角レンズで撮影されてっから、みんな変な顔で写ってるよね(笑)
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Comments (3)


祝!200View突破!
単一記事として3月にリニューアル後初の200View越え。
12年前の記事にそんなに関心が集まるBuellはやっぱ素晴らしい。
2台目ちゃん、若〜い(笑)
それにしても、こんな日がくるとは。トホホホホ・・・
ちなみに真ん中の帽子の人はGajin和尚です(笑)。