エアフィルターチェック

総走行距離:11,974Km

先日の”天使の分け前”問題調査時にエアフィルターもチェックしたので公開しておきます。

エアフィルターへのアクセスは至って簡単。
車体の右側で異彩を放つ、猫が入る巨大なエアBOXは、4つのボルトでカバーが外れます。

 

airbox_cut_01.jpgこのBuellのエアBOX、メーカーでは「ヘルムホルツ型エアクリーナーハウジング」と呼んでいます。
中は二重構造になっていて、エアフィルターが入っているエアフィルターBOXとシュノーケルが入っています。

airbox_elbow_080818_01.jpgシュノーケルって言うのは、エアフィルターBOXからキャブレターへつながるパイプで、キャブのインレット直前に2つの大きな穴が上向きに開けられていて、大容量のエアBOXにつながっています。

この上から伸びてきてシュノーケルに連結しているのがエンジンの前後シリンダーヘッドからのブリーザーホース。

今回はシュノーケル内に若干オイルが付着しているのがわかります。

次はエアフィルターエレメントの点検。エアフィルターBOXのボルトを2本外してエアフィルターBOXを取り外すと、エアフィルターエレメントにアクセスできます。
っていうか、ふたを外すとポロリと取れるんですが(笑)。

aircleaner-check_080818.jpgフィルターは純正です。カタログによるとK&NのOEMとなっています。
例によって、エアフィルターBOX取り付け時に若干押しつぶされていて、アフターファイアで焦げている以外はまだきれいですね。

aircleaner-check_080818_02.jpgこのエアフィルターBOXとフィルターエレメントの変形はBuellの持病みたいなモンで、これを防ぐにはエアフィルターBOXのボルトの締め付けで調整することになります。
が、これもなかなか難しい。フィルターBOXが軟質樹脂なので、どこまで締めても手応えがないからなんですね。締め付けが弱くて振動でボルトが緩んだり、横からエア吸ったりという心配から、ついつい締め過ぎになりがち。

airfilter_suport01.jpg雷電一世号では、汎用の金属製ステーを噛ませてフィルターBOXの変形防止対策を施していました。
こうすることで、ボルトの締め付けトルクをステーに分散させて、ボルトの締め過ぎによってフィルターBOXのボルトの頭が接する部分だけが凹んでいくのを予防します。
雷電二世号でも追々施術予定です。

ちなみに雷電一世号ではK&Nのリプレイスメントフィルターに交換していました。
専用のクリーナーとオイルのメンテナンスキットで、半永久的に繰り返して使えるところが経済的。
こちらも今後交換予定です。

Similar Posts:


Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です