B+COMデュアルオーディオトランスミッタ

長距離ツーリングに新兵器

night-run_100605_01sバイクに乗りながらナビの音声案内や音楽を聴くために、Bluetothを使っています。

ヘルメット側は 専用ビルトインBluetoothです。

ゴリラ SB540DT BTAG-S音楽はPND(ポータブルナビ)のサンヨー ゴリラ にSDカードを挿して再生しています。ナビをしながら音楽も聴ける機能があります。でも、SB540DTはBluetoothを内蔵していないので、汎用(B+COM推奨)のBluetoothトランスミッターBTAG-Sを使っていました。

性能的には特に不満はないんですが、連続使用時間が6時間程度なので、走りまくりのツーリングでは、途中でバッテリー切れになってしまいます。そうすると、だいたい長距離ツーリングの目的地近くでバッテリー切れになり、肝心のナビの案内が聞こえなかったり、帰路では勝手がわかっているエリアまで帰ってきているので、音声案内は無くてもいいんだけど、眠気覚ましの音楽が聴けなくて困ったりします。

バイクのバッテリーからBTAG-Sの充電ができるようにしようかとも思ったんだけど、BTAG-Sの電源ジャックが特殊すぎて使えそうなものが見つかりませんでした。

デュアルオーディオトランスミッタ

BC-DAT01Mそこで、発売されたばかりのB+COM デュアルオーディオトランスミッタ BC-DAT01Mを導入しました。

BC-DAT01Mこれはの開発・販売元であるサインハウスB+COM用に特化して開発したBluetoothトランスミッターで、一番の特徴はこれ1台で2台のレシーバーへ同時に送信できるというもの。つまり、1つの音源をタンデムライダーのヘッドセットにも飛ばせるんですね。

ただし、ヘッドセット同士での会話モードか、オーディオ(ナビなど)モードかを切り替えて使うようです。

この製品にはなんと車載専用BC-DAT01Cもラインナップされていて、バイクのイグニッションに連動させておくと、いちいちトランスミッターの電源を入れ直さずに使えるし、バッテリー切れの悩みからも完全に解放されます。

BC-DAT01Mにもかかわらずオレが今回購入したのは充電式のBC-DAT01M。2時間の充電で、シングル送信なら16時間デュアル送信でも12時間の連続使用が可能というもの。
また、充電の入力もBTAG-Sの特殊なサイズのジャックからminiUSBに変わっているので、使いやすくなっています。

今のところデュアルで使う予定がないので、購入した主目的はバッテリー切れ対策なのです。
B+COM213も持っているので、1チャンネル目にN-COM、2チャンネル目にB+COM213をペアリングしておけるな。

BC-DAT01M充電式なのに、実は充電して使うつもりはなかったりして。このBC-DAT01Mは充電でも使えるし、イグニッション連動で車載としても使える2WAYなのです。専用のDC12V/USB5V変換ケーブルも購入してあります。

本体は防滴仕様になっているので基本的にS3に組み込んでしまおうと思っています。設置方法は防犯上内緒(笑)。

BC-DAT01Mを外部電源で使用する際には専用のminiUSBコネクター経由(アダプターには突起があり、本体の外部電源使用スイッチを押していると思われる)でminiUSBに変換した専用電源コードを組み合わせます。

汎用のバイク用USB電源アダプターも売っているんですが、シガーソケット+USBで2,100円ほどします。ただ、このゴム製の防水キャップが1年と持たずに劣化してしまうんですよね。

サインハウス製の汎用DC12V/USB5V変換ケーブルは、カールコードになっているUSBコネクターの先端に樹脂キャップがついていて、本体も防水仕様になっているので安心です。価格は3,600円ほど。

出力がminiUSBなので、汎用のコネクターを使えば他の機器へも電源供給できます。

BC-DAT01M本体をバイクの車体に組み込みはせず、いつでも取り外して別の用途でも使えるようにします。BC-DAT01Mは最大8台までレシーバーを登録できるのです。

ただ、電源コードはカールコードになっているのでハンドルにマウントしたナビ本体まで引っ張ると配線がうるさくなるし、カールコードが結構重いのでハンドリングに影響が出る「気がする」のがイヤなので(笑)、BC-DAT01Mはバイク側に設置して、オーディオジャックを延長してナビと繋ぎました。

BC-DAT01Mの取り説にはこの製品がB+COM用に特化して作られているので、他のヘッドセットとの使用では音が途切れたり、ペアリングできなかったり(おい!)することがあるなどと言う注意書きがあります。

イタリア~~ンなN-COMとの接続はレートの高い賭けだったのですが、普通に大丈夫でした。BTAG-Sよりも音質がいいです。

問題発生!

ところが、意外な問題発生!

なんとナビのゴリラ SB540DTの標準仕様である、付属のシガープラグアダプターをS3に設けたシガープラグ(DCステーション)に繋いだとたんに、Bluetoothに大きなノイズが発生!

ジョワーといういわゆる「砂嵐」系のノイズで、曲間などの無音状態になると耐えられないくらい耳障り。

試しにSB540DTを内蔵バッテリーで起動させると、全くノイズはありません。また、SB540DTの電源はシガープラグから取り、BC-DAT01Mを車体から電源を取らずにバッテリーで使用すると、こちらも驚くくらいクリアーです。

はて、そういえば以前から気になっていたことが。

SB540DTをクルマで使用すると、FMが猛烈に入りにくくなるんですよ。SB540DTをクルマで使うにはシガーアダプターを使って電源を供給して、音声は内蔵のFMトランスミッターでカーオーディオのFMで聞くのが仕様です。

これが非常に入りにくいんだけど、SB540DTのトランスミッターがショボいだけじゃないことを突き止めました。

あらゆる組み合わせの消去法の結果、SB540DTのシガーアダプターが通電した瞬間から、FMとBluetooth に干渉するノイズが発生していることがわかりました。

ここまでの情報を元にネットで調べてみると、同じようにSB540DTのシガーアダプターのノイズに辿り着いて、社外品を購入したら解決したという事例がたくさんありました。

当面はBC-DAT01Mをバッテリーで使って、ノイズを抑える方法を採っても16時間使えるなら問題ないんだけど、とりあえず、件の社外品のシガーアダプターを購入しました。

そのアダプターを使ってクルマでSB540DTを使ってみると、FMトランスミッターからの電波の受信状況は問題ない程度に改善されました。

ところが、S3で使ってみてもまったくBluetoothのノイズは改善されません。うーーん、どうしよう。BC-DAT01Mを車載電源で使うことを諦めて、バッテリーで使用するか?

半ば途方に暮れつつサインハウスのサイトを眺めていると、原因がわかりました!

なんと、BC-DAT01Mにはサインハウス製の汎用DC12V/USB5V変換ケーブルを使用するとノイズが入るので、BC-DAT01M専用のDC12V/USB5V変換ケーブルを使うようにと書いてありました。

え? オレが買ったのは別物なの? それならそうとBC-DAT01Mのパッケージに大きく注意書きを入れて欲しいもんです。

あらためてBC-DAT01M専用のDC12V/USB5V変換ケーブルを購入しました。2,400円でした。汎用よりかなり安いじゃん…。

で、結果。おお、見事にノイズ問題は解消!

これでナビ本体もBluetoothトランスミッターもバッテリー切れから解放されます。あとはN-COMのバッテリーが8~10時間くらいしか持たないのがネックかな。とりあえずエネループパックからN-COMに充電できるように汎用のコードを取り寄せました。ツーリング先でも飯食ってる間とかに充電すれば少しは延命できるんじゃないでしょうかね。

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