B+COM SB213アップデート後の実用性

デュアルオーディオトランスミッターに最適化

BC-DAT01Mバイク専用BluetoothヘッドセットのB+COMシリーズは、専用USBケーブルを使って、PC経由でファームウェアを更新できるという特徴を持っています。
車載+充電池内蔵で、2台のBluetoothヘッドセットへ音声を飛ばせるデュアルオーディオトランスミッターのBC-DAT01Mに最適化するためのファームウェアアップデートがリリースされているので導入してみました。

詳細は開発・販売元のサインハウスのサイトにありますので参照して下さい。

アップデートにはB+COM Wizardというインストーラーが必要なのですが、Windows 7には対応していません。
オレのメインマシンはWindows 7の64bit版なのですが、試しにやってみたけどB+COMが応答しなくなってやっぱ使えませんでした。

実は「N-COMメインで使ってるし、XPマシンを起動するのが面倒(モニターが足りない)だし」で、2010年5月にアップデートが来てたのに放置してたのでした^^;

しかも、Windows 7マシンとXPマシンとでLAN経由でデータを共有する設定がわかりにくくて。XPマシンで直接DLすればいいんだけど、データ共有設定を調べ始めるとちゃんとできるまでやめられなくなったり(笑)。

覚悟を決めてXPマシンからアップデート。作業自体は何も難しくはなくて、あっという間に終わりました。

2台使いで比較

デュアルオーディオトランスミッターのメリットを活かして、殆どメインになっているNOLAN N43 Airと内蔵ヘッドセットのN-COMと、 Z6に取り付けているB+COMの両方を、その都度ペアリングし直さなくても気分や目的に応じて使い分けることができます。
もちろん2台同時に使用可能ですが、最近はタンデムも少ないしほぼ出番なしです。

ハンドルアップ化したS3のポジション調整のため、ブレーキ/クラッチレバーホルダーとシフトリンケージの調整用の工具を持ってテストコースへ。合わせてパニアにN43 Airを格納してZ6を被って走りました。

z-6_04殆どずっとN43 Airを使っていることもあって、久しぶりに使ったZ6とB+COMの組み合わせとの違いが際立ちました。

N-COMと比べると、B+COMは音楽再生時の低中音が弱く、ナビの音声案内も若干風呂場DSPが効いてるようなカンジです。
停止している時はまだいいんだけど、走行中は60km/hくらいから聞き取りにくくなっていき、80km/hでは走行音+風切り音でかなりボリュームを上げないとなんの曲がかかっているのかわからなくなります。

さらに100km/h以上では高音も聞こえず、音楽を聴くという用途ではかなりストレスが溜まります。

N-COMは低音がしっかりと残っていて120km/hでもちゃんと音楽として聞こえます。

ただ、ここが悩ましいところで、高速走行中のヘルメット自体の風切り音の少なさとフルフェイスの安全性の高さはZ6の圧勝。オーディオなしで長時間高速を移動するなら断然Z6を選択することになると思います。

n-com_01一方で、風切り音が大きく被り心地としてZ6より重い(ジェットなので実際の重量はあまり変わらないが、どうしても重心が高くなるため)N43 Airですが、N-COMの性能の良さとインテグラルサンバイザーの利便性の高さ(単調な高速ロングでは、トンネルなどでのバイザーの切り替え動作が集中力を保つ効果も)、ジェットの視界の広さから来る開放感と情報の多さがメリット。

今週末からのロングツーリングにどっちを使うか凄く悩んだんだけど、長時間音楽なしでは睡魔に勝てそうもないのでN43 Airで行こうかと思います。

おまけ

最近、N-COMで電話を受けると相手の声は聞こえるのに、オレの声が相手に聞こえない症状が出ていて、てっきりケータイ側の設定のせいだと思っていじくり回してたんですが、解決せず。

はっと気付いて確認したら、メットの中でマイクのコネクターが抜けていました。Sサイズの内装でもちょっと緩いので、詰め物をした時に引っかけちゃったのかな?

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