クラッチレバーホルダー交換

総走行距離:8,722Km

 Kawasaki用クラッチレバーホルダーの流用

clutch_lever_holder_kawasak.jpg勝手知ったるS3のコントロール系の改善。

Buellのクラッチは重い。んで、重いだけじゃなくレバーが遠くて手の小さいオレには操作が拷問なのです。
1号機の時にも同じモディファイをしていますが、改めて2号機での作業として紹介します。

重さ対策にはならないんだけど、レバー位置を掌のサイズに合わせて近くにセッティングすることで、操作性はかなり改善されます。高価なクラッチ組み込み系のパーツを使用する前に試してみる価値は十分ありますので、お薦めですよ!


使用するのはカワサキ系の純正クラッチレバーホルダー。もちろんワイヤー式のものです。ZEPHER750やZZR400、ZRX(400)、ZRX-II(400)、最近のではNinja250R等に使われています。 
部品番号:46076-XXX(レバーホルダーASSY。XXXはモデルによって変わります)。

部品については番号や仕様が変わる可能性がありますので、流用の際には各人の責任で調査して購入して下さいね。

これの良いところはレバー位置アジャスターが付いているところです。ワイヤー式で、アジャスターが付いているものは他メーカーでは見あたりませんでした。

clutch_lever_holder_modif01.jpgまず、カワサキ用レバーホルダーのケーブルアジャスタースクリューを外します。Buellの純正ケーブルを使用する場合はカワサキのケーブルアジャスタースクリューは使用できません。ケーブル長が足りなくなるのと、一番下の写真のように、Buellのワイヤーエンドの経が太くなっているため、無加工での組み合わせができないのです。
左の写真は下記の加工済みです。

※ 今回はホルダー部のみ購入したのでカワサキ純正のクラッチスイッチを用意し忘れていました。とりあえずBueIIのものを流用していますが、形状が違うため固定が甘いので、後日カワサキ純正につけ替えることとします。

bit-socket.jpgで、上記のように、Buellのレバー側のエンド部分の形状からこのままでは使えないので、ケーブルアジャスタースクリューを外した後のホルダー側のネジ穴を7.5mmの鉄鋼用ドリルで拡大してやる必要があります。元々ネジになっている部分のネジ山を少し削るだけになるので、左の写真のようにT型ハンドルビットホルダーにドリルの歯をセットして、手動でさらってもあっという間に加工できます。

clutchcable_taiko_01.jpgさらに、タイコの外側に着く樹脂のカバーを取っ払います。この理由も、レバー側のタイコ穴に入らないからですが、1号機で同様のモディファイをしていて耐久性など問題はありませんでした。
樹脂カバー自体はニッパなどで簡単に取り除くことができます。

必要な加工はこれだけです。後はクラッチケーブル長の調整を忘れずに。モディファイ前とはかなり変わりますので要注意。

実走してレバー位置を確認調整すれば終了です。
オレはまだ走ってみてませんが^^;

Similar Posts:


Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です