KADOYA EG BROWN

 

最近購入したKADOYA EG BROWNのインプレッションです。

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同じKADOYAのBLACK ANKLEを10年近く履いたんだけど、実に活躍してくれました。
足首の前後にシャーリングが入っているおかげで、歩きやすかったし、そのシャーリング部分はパンツの裾の中に隠れてワークブーツ然としたスタイルでバイクを降りても違和感がない。
ソールのデザインもトレックバイカーソールというKADOYAこだわりのオリジナルソールで、歩きやすくステップ状で滑りにくい考え抜かれた形状。
実際、名だたるレーシングブーツであるAlpinestarsよりもDAINESEよりも、BLACK ANKLEが一番ステップ状でのグリップが良かったです。

さて、そのBLACK ANKLEの血統を受け継ぎつつ、さらにカジュアルテイストになったのがEG BROWN。
HSP005 ブラウンタンと組み合わせて履きたいがためのチョイスです。

作りの基本はBLACK ANKLEとよく似てるんですが、コンセプトはかなり違うように思います。

プロテクション性

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BLACK ANKLEは、脛にも踝にもインナーパッドが入っていますが、EG BROWNはペラのレザー1枚です。
BLACK ANKLEを始め比較的しっかりしたライディングブーツを好んで履いてきたオレ的にはちょっと心許ない気がすることも確か。
その一方で、爪先のガードやインナー式で目立たないチェンジパッドなどは、しっかり受け継がれています。

フィット感と操作性

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BLACK ANKLEのように足首にシャーリングがないので、足首部分はルーズです。

但し、抜群の扱いやすさを誇るソールと相まって、それでライディング時の操作がしにくいといったことはなく、むしろ操作性の良さが光ります。

BLAK ANKLEから引き継がれているリアエントリーも相変わらず履きやすい。
靴形は幅広タイプで、一般的な日本人の足にマッチしやすいと思います。
オレはすごく幅広で甲高なので、いつも専用の道具で皮を少し伸ばしてから履いています。

BLACK ANKLEは、甲部のベルトがデザイン上のアクセントになっているのですが、足が浮腫んでくるとそのベルトが甲を締め付けていたいことがありました。
EG BROWNにはベルトがないのでその心配はなさそうです。

厚底仕様

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今回は10数年前にBLAK ANKLEを購入した時には設定になかった、厚底仕様のAタイプを購入しました。
爪先で2.5cm、ヒールで4.5cmの厚みがあります。

オレの身長は170cm(年々少しずつ縮んでるけど…)。 S3 Thunderbolt のシート高は820mmで、一般的なソールのライディングブーツでも両足の爪先から1/3は接地するから不安はないのですが、ここ数年、ふとした瞬間に体のセンサーが異常になることが多く、停車時に足を出そうとして、ほんのわずかな事ながら自分の感覚より地面が遠くてひやっとすることが多くなりました。その対策になればという思いでの厚底仕様選択です。
狙いは功を奏して、足を付く度にニンマリ。

ただ、厚底仕様は基本的に女性が使用することを前提にしていると思われるのですが、サイズが25.5cmまでしかありません。オレはちょうど25.5cmでOKでしたが、もっと足の大きな方はサイズに注意して下さい。

ファッション性

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今回は、HYODの真っ赤なHSL502 speed-idというレーシーなジャケットに、HSP005のブラウンタン+EG BROWNで大人っぽさをブレンドするという狙いだったのですが、その点においては大成功だと思ってます。

もちろん、デニムパンツにもバッチリ合うし、BLAK ANKLE以上にバイクに乗らない普段履きの機会が増えると思います。

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