エンリッチナーケーブル交換

総走行距離:12,963Km

意外と壊れなかったエンリッチナーケーブル取付部

enrichiner_buell_02.jpgエンリッチナーノブを壊しちゃいました。

振動でナットが緩んできていたので、増し締めするとポッキリと逝っちゃいました。このねじ部分は樹脂製なので、油断すると壊れやすいみたいです。

車体側にU字型の受けがあり、それを挟むように取り付けるんですが、写真手前のねじ部は、一回り太くなっていて、ここまでをU字の手前側にセットするわけです。

金属ナットを締め込んで先のねじ部とでU字型の台座を挟み込むのですが、締めすぎると、ねじ部の太いところと細いところの継ぎ目でポッキリと折れてしまいました。

enrichiner_buell_01.jpg仕方がないのでしばらくはタイラップで堪え忍んでいたんだけど、結構惨い見てくれに。
寒くなってくると使用頻度が高くなるエンリッチナーが壊れたままなのはさすがに気になります。

enrichiner_hd_03.jpgで、Buell純正の値段も調べずに、代替え品を探してみました。使えそうなのはEVO系のキャブモデル用。入手のしやすさでDRAG specialitiesの製品を使うことにしました。

購入したのは0654-0025という品番の長さ8″(203.2mm)のもので、適合車種は1990~2006年のFXST、FLSTなどソフテイルモデル、FLTなどツーリングモデル、1991~2005年のFXDなどダイナモデル、1988~1991年のXLスポーツスターモデルです。
純正部品番号29229-88、29236-90、29229-88C/Dに適合とのこと。アウターケーブル長はナット部分からで195mm。¥2,100-で購入。

実はBuellに対応する製品もラインナップにはあるんだけど、入手できませんでした。
品番は下記参照。

0654-0029: For  96-97 S1, 95 S2, 97 S3, 97 S3T, 99-03 XL833C, 92-03 XLH 883, 92-95 XLH 883 DLX, 92-03 XLH 883 HUGGER, 92-03 XLH 1200, 96-03 XL 1200C/S, 02-03 XL 883 R; 7 5/16″(185.74mm) L; repl. OEM #s 29238-92, 29238-92A $11.95

enrichiner_buell-hd_03.jpg純正互換品は11/16″(17.46mm)短いのですが、この差が後にどんなモノなのか明らかに^^;

長さの他に違いがあるのは3点。

ナットの材質がBuell純正が金属なのに対して今回用意したモノは樹脂製。
上の写真の上側短い方がBuell純正です。

enrichiner_buell-hd_02.jpg

2つ目はワイヤー先端のタイコの形状。
同じく上がBuell純正で、ボール状になっています。
この形状差があっても、組み付けには問題ありませんでした。

enrichiner_buell-hd_01.jpg最後がチョークの部の形状。
左がBuell純正です。今回入手したモノよりノブの外径は一回り大きく、首部分は細めでストレート形状。
対して今回入手したモノは丸みがあって小振り、首部分はテーパー状でやや太くなっています。
マーク入りの純正も捨てがたいなあ。
enrichiner_hd_01.jpgさらに、今回入手したHD用は外側のねじ部に樹脂のカバーが付いています。ちょっと高級感UP(笑)。
エンリッチナーの操作には良くも悪くもこのカバーの抵抗が感じられます。

あとちょっとだけ気になるのは、純正ではエンリッチナー半開ポジションでクリック感があって止まるんだけど、コレにはそれがないのかもしれません。

さて、前置きが長くなったけど、ガソリンタンクとエアクリーナーBOXを外してキャブを外します。

この時点で「あー、しまった」って思ったのが、ガスケット。予てより気になっているインテークマニホールドガスケットではなく、エアクリ~キャブには数枚のガスケットが必要なんだけど、有ると思っていた手持ちが全くなかったのでした(涙)。

carburetor_01.jpgまー、とにかくエンリッチナーケーブルを交換することにします。
左の写真の右側にあるのが外した状態のエンリッチナーケーブルです。
先端に付いているエンリッチナーバルブに切り欠きがあって、ケーブルのタイコを引っかけるようになっています。
つまりスプリングでテンションが掛かっているコレを外してケーブルをするっと入れ替えればいいだけです。

enrichiner_buell-hd_04.jpgすべてを元に戻して作業完了。
組付けはこんな感じになっちゃいました。

ケーブル側のフラットな位置がBuell純正とずれているので文字が横になっちゃいました。

操作感は悪くないです。指に掛かる部分の感触もいい感じ。
enrichiner_hd_02.jpgそれと冒頭で記したケーブル長の問題で、取り回しが情けない結果に。

本来は直線的に繋がっているエンリッチナーケーブルですが、長さが余っちゃってご覧のようにクルリンと。

2千円ちょっとの修理費で上がったとはいえ、なんだこの敗北感は。

仕上げは動作確認。エンリッチナーを引いてエンジン始動。

いや、やっぱダメでした(爆)。
ケーブルの交換はうまくいったけど、ガスケットが^^;
エア吸いまくってシュパシュパ言ってます。
萎えたし日も暮れたので続きは次回…。

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