Moto2クラスの2011年暫定エントリーリスト

今シーズン日本人ライダーは高橋裕紀のみ

2010-yuki_012011年シーズンの暫定エントリーリストが発表されていますが、昨シーズン、全戦に渡って非常に面白いレース展開を楽しめたクラスには、日本から選手のみがエントリーしています。

Moto2クラスの2011年暫定エントリーリスト | The Official MotoGP Website

大暴れしてくれたショーヤがいなくなってしまって寂しい限りですが、それに加えて日本人ライダーがたった一人しかエントリーできない状況は本当に残念。

そんな中、2月11日のバレンシアでの公式テスト2日目では、ユーキが2番手タイム!その日トップだったフリアン・シモン選手の0.2秒落ちの好タイムをマークしています。
昨シーズンのチャンピオン、選手が在籍したチームでのパッケージで、マシンはモリワキ。日本人ライダーによる日本製マシンでのチャンピオンが見たいですよね!

一方でシャーシーは全38台エントリー中約1/3が日本製。
昨年はがチャンピオンマシーンだったわけですが、やっぱりレースファンとしては日本人ライダーに活躍して欲しいと願うもの。

ヨーロッパ中心で開催されるMotoGPに日本人選手をエントリーさせることは、スポンサー企業にとってあまり美味しいとは言えません。
どの企業もできれば自国のライダーをスポンサードした方が企業イメージのアップに繋がるもんね。
もちろん優先順位的には強いライダー>人気のあるライダー>自国のライダーという感じでしょうが、強いライダーや人気のあるライダー、要するにロッシくんやホル平には長年レースをスポンサードしている大手企業が付いているので、なかなか新規にスポンサードして宣伝効果を上げることは難しいんでしょうね。

その一方で、モンスターエナジーレッドブルのモータースポーツに対する力の入れ用はスゴイ。ヤマハサテライトのTECH3のメインスポンサーの一つがモンスターエナジーなのをはじめ、ライダーのメットにはモンスターかレッドブルのどっちかが入ってるんじゃないかって程。

2011-Aoyama_01MotoGPクラスにこれまた唯一の日本人としてエントリーしている選手のメットにも今シーズンはでっかくレッドブルが入ってますね。

2010年シーズンを席巻したスペイン勢の勢いとどまらない感じでテストも進んでますが、青山選手の調子も上がってきてます。一方、チャンピオンチームからDUCATIに移籍したロッシくんはまだまだタイムが上がってきてません。

いろいろと心配だったりワクワクしたりしますが、そうこう言ってるウチにあと1ヶ月もすればレースシーズン開幕です!

今年も応援しましょう!

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2 Comments

  1. avatar
    ヤマサ 2月 13, 2011 12:13 am  返信

     モリワキで日本人チャンピオン見たいですよね。
     125でチャンピオン狙える実力のある小山選手がシートを失ったのも残念です。一昔前の日本メーカーのワークス全盛期なら絶対SP忠男からヤマハワークス入りしてたライダーなのに。
     125に今年チャレンジする尾野選手には頑張ってもらいたいです。

    • avatar
      Go-1 2月 13, 2011 12:26 am  返信

      日本から世界へ参戦していくルートがかなり不明瞭になっちゃってますからね。
      全て同じルートが用意されていた訳じゃないけど、その時代の世界のライダーと比較して、十分に勝負できそうな日本人が、時代のせいでチャレンジする道筋がないなんて、レース界にとって不幸。

      日本人が元気だった時代ですら125、250チャンピオンが翌年のスポンサーが付かないなんてことが当たり前のようにあったわけだし、世界的不況となると極東のライダーに大金を出す企業はますます少ないんでしょう。

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