アディオス、カワサキ

噂話としてしばらく静観してたんだけど、どうやら真実みが出てきたようです。

KawasakiのMotoGP撤退。しかも2009年度から。

今のところ海外のレース関連サイトでの記事しかないようなのですが、
オレがチェックしている2つのサイトでも取り上げられています。

・autosport.com
http://www.autosport.com/news/report.php/id/72588

・MundoDeportivo
http://www.elmundodeportivo.es/web/gen/20081230/noticia_53608532435.html

ご多分に漏れず経済危機が理由だろうと言う記事内容で、ホッパーとメランドリはKawasakiからWSBに参戦かとも。

オレの中では既にMotoGPにおけるKawasakiの魅力は殆ど無いです。
参戦当時の2003年には、独特の思考による(ハズ(笑))カウリングに若干GPを嘗めた性能のマシンを放り込んできたKawasakiを面白がってました。
そしてジャックおじさんや中野の活躍で「たま~~~に」上位に顔を出すと小躍りして喜んだモンです。

だからといってKawasakiファンになったかとかそんなことはなくって、あくまでも「たま~~~に」レースを盛り上げる要素としてあった方がオモシロイというくらいの思い入れですね。

ただ、そのKawasakiで頑張っていた中野には男としてグッと来るものがあったのです。
戦闘力の低いマシンを四苦八苦して操り、開発を進め、「あのKawasakiで」表彰台に上がったんだから。やっぱりホッパーやジャックおじさんが上位へ食い込んだ時よりも、中野が上がってくる方が100倍は盛り上がるモンね。

その中野も2009年はアプリリアからWSBへ。高橋ユウキがMotoGPクラスへ上がってくるから、その活躍に期待はする。だけど、シーズン終盤にワークスマシンを得て(それがダニのタイヤチェンジのためのテストだったとしても)勝てる可能性を見せつけてくれた中野がいなくなっちゃうのは本当に寂しい。

さんちゃんや原田の時が酷かったけど、レース参戦のマネジメントがスポンサーの意向次第って仕組みは何とかならないのかと。

例えば、DORNAは放送権の独占をやめて、チームのスポンサーにTV局などのメディアを付け、価格を抑えた映像の使用料をDORNAに支払いつつ、各スポンサーが独自に放送するとか。
そうすればヨーロッパ以外でのMotoGPの認知度も上がって長期的な利益に繋がるんじゃないかな。
よく日本では放送にスポンサーが付かないと言うけど、結局メディア側に本気度が足りないだけ。だってブームやムーブメントはメディアが作り上げてきてるんだから。

話が逸れちゃった。Kawasakiの話に戻そう。

このところのKawasakiの動きを見ていると、日本国内の市場に対して軸足を移動するとまでは行かなくても、かなり重心は寄ってきているように感じます。
Ninja250RやZRX1200DAEGの発売なんかを受けての感想なんだけど。
ここ数年、オレの中で国内4メーカーの作っているバイクで、いいな、お金があったら欲しいなと思うのはほぼ無かったのですが、Ninja250Rは結構欲しいです。なんというか、カワイイ。デザインもKawasakiらしいし。ライバル不在のカテゴリーとはいえ、街中でもかなり見かけます。

バイクが多少売れたからって、レースにかける費用が賄えたりは全然しないわけだけど。

MotoGPファンとしては、、ダメだなー、アホだなーと生温かい目で見守ってきたけど(笑)、つっても世界の頂上決戦に挑み続けてるチームは一つでも多い方がオモシロイ。諦めずに頑張って欲しいよ。

将来、ロッシ君が全メーカーでのチャンピオン制覇なんかを企んだりなんかした時のためにも、諦めんな!

ま、DUCATIとBMWとSUZUKIの次になるだろうけど(笑)。

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