ブレーキパッド交換(Project μ ECO SPORTS)

総走行距離:10,079Km

Project μ ECO SPORTS

あまりにもメリハリのないフロントブレーキのタッチを改善すべく、一番お手軽なパッドの交換をしてみました。

雷電一世号でお気に入りとなっていたカーボンロレーヌのSBK3というパッドなんだけど、既に廃盤になっていてSBK5に進化している模様です。

バイク用品店へ行ってみると、デイトナとメタリカとZCOOとProject μ しか置いてませんでした(笑)。
しかも’98~’のEVOモデルに適合するNISSIN 6ポッド用となると、デイトナの赤パッドとProject μ ECO SPORTSしか選択肢がなかったので、迷わずProject μ ECO SPORTSを購入しました。安かったし。¥2,940っすよ(笑)。

brake_f_project-myu-eco_pac.jpg

これまでにこのパッドを使ってみたことがないので、とりあえずパッケージの説明を見てみると、
「ストリートレンジでの使用を重視した性能を追及することで究極の低価格を実現。高性能とコストパフォーマンスを兼ね備えた次世代のストリートパッドです。プロジェクトミューが独自の技術で開発した新しいシンタードメタル系パッドは、ローター温度50℃でμ値0.6以上の高い制動力を発揮します。またローターへのダメージを極力抑え、ロングライフを実現。更にメタルパッド特有のブレーキの鳴きを低減させた究極のストリート設計です。

※ステンレスローター専用です。鋳鉄ローターで使用した場合、ローターやパッドの磨耗が通常より早くなる可能性があります。」
って書いてあります。

brake_f_project-myu-eco_lab.jpg

同じくパッケージにある表には、純正パッド(黒)<スポーツパッド(青)<エコスポーツ(赤)<ハイパーカーボン(橙)と言う順で、摩擦係数が高いと表示されています。

ただし、200~250℃以下ではハイパーカーボンよりもよく効くとされています。

この表を鵜呑みにするなら、かなりのカックンブレーキ系。純正もカーボンロレーヌのSBK3も初期制動はかなり甘めなので、ある意味対局的。比較には丁度いいかと。

brake_f_nissin_pad_01.jpg

雷電二世号のフロントパッドは恐らく納車時に付いていたままの純正と思われます。
バックプレートには断熱用のセラミックコート付きです。

ちなみに、純正と同じNISSINのパッドが欲しい場合は、間違ってもBuell純正で購入しちゃダメです(笑)。用品店で該当品を入手する金額の倍くらい掛かるはずです。10年前はそうでしたが、多分、今でもそうでしょう。

brake_f_nissin_pad_02.jpg

さて、交換前のパッドのチェックです。
純正パッドのバックプレートの厚みは約4.5mm。ライニングの残りは2.5mmほどになってました。

今回、ローターの写真を撮り忘れましたが、一世号で経験済みのガタがボチボチ出始めています。

brake_f_project-myu-eco_pad.jpg

一方、Project μのECO SPORTSは、バックプレート厚約3.0mm、ライニングは約5mmありました。

こちらはバックプレートからライニングまで嫌味なくらい金ピカです。
ライニングの溝はセンターに一本入るのみです。

いつものようにライニングの角をヤスリで落としてから、組み付けました。

慣らしとまではいかないけど、パッドとローターのアタリを付けるために近所をクルッと回ってみました。

印象としては、予想通りの方向性で、初期制動力に優れています。と、言っても「普通に効く(のがわかる)」レベルになったってことなんだけど。すり減ったライニングから新品に換えると、それだけでもレバーのタッチは向上するもんだけど、その辺を考慮しても結構カッチリとしたタッチになりました。カックンと迄は行きません。
ライニングとローターが接触した瞬間がよくわかり、入力に応じてローターをぎゅぅっと締め上げる感触は、メリハリがあってイイ感じです。

ライフやローターへの攻撃性、耐フェード性など使い込んでいかないとわからない点が不安だけど、もし気に入らなくてもとっても安価なので躊躇無く他のパッドに交換できるというもの(笑)。

ちなみに、このパッドのネットの評判はあんまり良くないかも(笑)。ただ、評価の悪い人のインプレには、「ブレーキを掛けるとガクガクする」とか、「ローターへの攻撃性が高い」とか、「ライニングの減りが早い」とか。
少なくとも「ガクガク」はしなかったので経過を見てみます(笑)。

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