Z-6ロングインプレ


z-6_0c真新しい で一泊二日のロングツーリングに行ってきました。
高速道路を数時間、ワインディング、夜間、そして雨とおよそ考えられる全てのシチュエーション込みです。

z-6_04まずはZ-6の装備のおさらいから。

風の巻き込みが気になったのでX-11用のチンカーテンを、シールドは購入時にセットされているライトスモーク+(クリアしかラインナップ無し)、メットの左側にを装着しています。(写真はB+COMのみ装着時のもの)

X-11用チンカーテンの効果は満点

街乗り+バイパスでの効果は確認済みでしたが、.高速を長距離走ってもその効果は大満足。顎からの風の巻き込みは皆無と言っていいほどでした。

新型ピンロックシートは90点

新しいピンロックシート、アイポートのほぼ全域をカバーするため、X-11で不満すぎて使用できなかったポイントの、視線上にシートの縁が来るという不具合は完全に払拭されています。

曇り止め効果の方も文句なく、気温10度前後の雨の中を走っても、シートの外側は曇ってても、ピンロックシート部分は全く曇りはありませんでした。

マイナス10ポイントなのは、夜間にピンロックシートに明かりが反射すること。慣れの問題で、実際に帰りの夜間走行では殆ど気にならなくはなったけど、明るく光る部分が上下反転した像になってシートに映り込んできます。
X-11ではこんなこと無かったんだけど、X-11用のピンロックシールドが2次曲面ベースだったのに対して、Z-6用は3次曲面シールドなのが原因なのかもしれません。
Araiのダブルレンズはこんな現象とは無縁。

静粛性はX-11以上

静粛性というと語弊があるかもしれないけど、風切り音の種類としては高速巡航でも「フォー」という類のもので、「ピュー」という高周波系は一切無し。

一度、「ピュー」という音がしたので、「角度によっては高周波も発生するのか?」と思ったんだけど、シールドをデミストポジションにしたままなのが原因でした。デミストを解除するとぴたりと収まって、快適なノイズレベルに戻ったので一安心。

ベンチレーションもまずまず

ベンチの効きも良好です。リアの排気ポートは常にオープンで走りました。アッパーインテークをオープンすると、頭頂部を風が抜けていくし、ロアインテークをオープンすると口元とシールドの内側にエアが入ってきて籠もりを解消してくれます。長時間走る時は新鮮な空気を供給されるのとされないのでは、集中力に差が出るもんね。
ただし、ロアに関しては、X-11用のチンカーテンとの併用が前提。同胞されていた専用チンカーテンでは、顎からの巻き込みとの相乗効果でコンタクトユーザーとしては目を開けてるのが辛いくらいでした。

高速域の風圧の中での軽さ

100km/h以上の高速域の風圧に晒されても、頭を振られることが全く無いくらいの軽さとスタビリティの高さは特筆もの。
高速走行中に車線変更のために振り返って後方目視しても、正面を向いて走ってる時と殆ど抵抗感が変わらないのです。

雨天最強?

雨のワインディングを走ったんだけど、ピンロックシート効果で曇りはないし、新型のシールドシステムのおかげでアイポートの縁ゴムとシールドが密着しているので、シールド内側への雨の進入は全く無し。
SHOEIは昔から縁ゴムが反り返って雨の進入を防ぐ構造になっているのに対して、AraiはRR-4でも縁ゴムの形状が雨の進入を防ぐ構造にはなってないので、ブローシャッターやシールドの上部から、シールドの内側につつーーと水の筋が流れることが多いのです。

Z-6、今まで使ってきたメットの中では最もユーティリティが高いです。

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